高級品質である丹波黒大豆を枝豆専用に食べられるように改良された品種「紫ずきん・京夏ずきん」を生産しています。枝豆の作付面積は27ヘクタールあり、京都府下で最大規模になるため当農園では1日2tもの出荷ができます。黒枝豆は通常の枝豆の3倍ほどの大粒で厚みがあり、食べごたえ抜群の品種。ほくほくとした食感が美味しいです。
主な調理例
そのまま枝豆として食べるのがおすすめです。ご飯と合わせて混ぜご飯にしたり、ハンバーグなどの肉類と合わせても美味しいです!
枝豆のおいしいゆで方
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材料(4人分):枝豆(紫ずきん・京夏ずきん) 500g、塩 15ml、仕上げ塩 適量
- さやの部分を切り、さっと洗う。
- ボウルに枝豆と塩を入れ、手で揉むように表面の産毛を取り、5分ほど放置する。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、枝豆を入れて5分ほど沸騰させる。
- 豆の火の通りを確認し、ざるに上げる。
- 器に枝豆を盛り、軽く仕上げの塩をふって完成。
最大15cmにもなる、太さが特徴のごぼうです。太くなれば中に空洞(ス)が入るのも特徴。落ち着いた良い香りがし、えびしんじょうなどの鋳込み料理やおせち料理にもよく使われています。新田農園での生産量は京都府下No1です。
新田農園のごぼうは直径3cm程の細いものから直径最大15cmの特大サイズまで、太さの種類が豊富なため、ご希望のサイズに合うものをご用意できます。 サイズ:3L,LL,L,M,S
主な調理例
中をくり抜いて肉詰めにしたり、サラダ、フライ、ごぼうチップスとしても調理されています。
堀川ごぼうの肉詰めレシピ
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材料(4人分):堀川ごぼう 1/2本、鶏ひき肉 100g、はんぺん 100g、だし汁 40ml、薄口醤油 10ml、米のとぎ汁 適量、油、きぬさや A[だし汁 500ml、酒 50ml、みりん 15ml、砂糖 40ml、薄口醤油 50ml]
- 堀川ごぼうをたわし等で洗い土を落とし、米のとぎ汁を入れた鍋で30分程度柔らかくなるまで茹でる。
- 1のごぼうを洗い5cm程の長さに切り、ざるに上げて水気を取っておく。
- きぬさやは筋を取る。
- 2のごぼうの芯の部分を丸くくり抜いて円を少し大きくする。
- フードプロセッサーに鶏ひき肉とはんぺん、4でくり抜いたごぼうの芯を入れてよくすり、薄口醤油だし汁を入れもう一度混ぜる。
- ごぼうの穴に小麦粉をふり入れ、5のすり身を入れる。
- フライパンに油をひき、ごぼうの切り口を軽く焼き固める。
- 7を鍋に入れAを入れ、ペーパータオルをかけて弱火でじっくり煮る。
- 最後にきぬさやを入れて、火が通ったら火を止めて冷ます。
- ごぼうを食べやすい大きさに切ってきぬさやと盛り付ける。
色彩選別機
見栄えの悪い色味の枝豆を省くことで、色合いまでも美味しそうな商品を作ります。
ピロー包装充填機
自動で包装してくれる機械を導入しています。手を触れずに包装ができるため衛生面も安心です。
京丹波町は霧が出るほど昼夜の寒暖差が大きい地域です。野菜は暖かい昼に光をたくさん浴びて栄養をつくり夜は冷え込むため、寝ることで栄養をためこみます。そういった気候のサイクルが野菜とマッチし、風味の増したおいしい野菜が育ちます。
農業を持続させるための 従業員を募集しています。
広大な自然で価値とおいしいをつくり出す仕事に、 あなたもチャレンジしませんか?